あれから1週間病院に通っている鳥達。

ひまわりは最悪の事態にはならずに過ごしていますが、まだ油断できない状況です。

獣医師の話を聞き、金属中毒で最近亡くなったセキセイさんの話や症状から、やはり我が家の鳥達も金属中毒だと思いました。

以前から治療している金属中毒ではなく、また新たな金属を摂取しているか、つらつら考えてみると、

この二羽の間を分けている柵は、以前はなちゃんが使っていた鳥籠のケージを分解したもので、工夫して取り付けました。

こはくとひまわりは一緒に居たいが為に、この柵をカジカジ、なめなめしていたのです。

レントゲンには映らないけれど、金属はエキスとなって体内に取込まれるそうです。

二羽の為に良かれとした事が、まさかの仇になるなんて思ってもみなかった。

二日前から取外し、今は分けていない状態です。

明日にでも何かを取り付けるように考えています。

ひまわりは28度設定の部屋に居ても膨らむので、先生に聞いてみると、鳥が膨らむ時は、寒い時か痛い時だとのことでした。

金属中毒はどこが痛くなるのかわからないけれど、ひまわりは痛いみたい。