その後のツバメ
7月30日の夜から、我が家で育ったツバメの子は軒下に泊まることがなくなり、日中には遊びにきていました。
そして今日も窓を開けて寝ていると、ツバメの特徴ある鳴き声が聞こえたので、ごろごろしながら窓の外に目を向けると、まるで私の寝相を見ているかのごとく、真正面の電線に一羽止まってこちらを見ていました。
もう周りには仲間のツバメたちはいません。
集団で移動する渡り鳥は集団で飛び立つ練習をする為に、渡良瀬河川のよしがたくさん生えているところに集合します。
きっと夕方にはそちらに行って皆と行動を共にしているのでしょう。
あの特徴のある太った子も、だんだんスマートになってきました。
はなには外の鳥の声に反応するけれど、ツバメの存在に気付いているのでしょうか?
食欲旺盛で発情期です。
懐いて可愛いですが、あまり甘えないでね。