今朝まではなを病院に連れて行くつもりでいました。

先週金曜日に家に帰ってきてから、はなは食欲を戻し少し回復の兆しを見せていました。

今朝も元気だったので、病院に行って治療に苦しんで痩せてしまうぐらいなら家で気持ちよく過ごさせてあげたいと思い、病院に行く日を水曜日に延期しました。

朝は元気だったけれど、夕方になり放鳥の時間は元気に鳴いて出てきたけれど、途中目を閉じる場面がありした。最近のはなにはない行動です。

いよいよ体調が悪いのだと思いますが、もう病院に行って治療で痩せてしまうような事になって欲しくないので、次の治療は鼻洗浄のみにしてもらおうと思っています。

本当はそれもどうなのか、自然のままにしてあげる方が良いのかなど悩んでいるところです。

先週金曜日の退院時に怯えたはなの顔が悲しくて、もう命が短いなら、心地よい私たちのもと置いてあげたい。

今日はまだ元気なはなちゃん

なぜかお腹を気にしています。うん◯がつまっているのかなぁ

おやすみ

昨日はなが退院しました。月曜日から入院して5日間病院でネブライザーっていう治療をしました。

体重も31グラムから28グラムに減っていてとても心配です。

病院ではくしゃみは確認できないと言うけれど、家ではくしゃみが止まらなくて、先生は本当に診てくれていたのか不安になりました。

朝　餌は自力で食べていると言うけれど、我が家に帰ってからはあまり食べていないようて、うん◯の量も少ないです。

強制給餌も3回したけれど、吐き戻してしまうとのことです。

他の病院に行って診てもらったら違う方法もあるか検討中です。

はなちゃん

今日はタローも仕事を休んであんこちゃんを葬りました。

昨日朝病院から連絡をもらってすぐにあんこちゃんをお迎えに行きました。

あんこちゃんは丁寧に箱に入れられ、ちり紙の枕をしてちり紙の布団を掛けて、まるで眠っているようでした。

でも目が開いていて、眼を閉じてあげてもまた今朝も開いていました。

先生のお話だと、体重が減っていたので、餌は少しだけ食べていたけれど、強制的に栄養をあげて、鼻の洗浄はしなかった。朝栄養をあげた後、フラフラし始めて、呼吸が荒くなって亡くなってしまったとのことでした。

目が開いていたことを思うと、あんこちゃんはまだ死ぬつもりはなかったのだろうと思います。生きようとしたけれど、呼吸ができなくなって苦しくなって亡くなったのかなと。

鼻を洗浄していたら息ができて生きる事ができたのではないのかなどと、もしかしたら助かったかもしれない可能性を探してしまいます。

突然の事で心の整理にしばらく時間がかかりそうです。

心配してくださった皆さまありがとうございました。

これがあんこちゃんの最後の写真になってしまいました。

あんこちゃん　2年9か月永眠