一つの鳥かごを分けていましたけれど、あまりにも一緒に居たそうにしているので、別けていた柵を取り外しました。

同じ薬を飲んでいるし、うん◯や体重も安定してきたから。

こちらは夕方の放鳥。我が子達は午後3時ごろから寝る支度をしている様子です。

5時過ぎに電気を点けてゲージを開けてもあまり飛び回ったりしないで私の肩から動きません。

二羽の様子を見ていると、カゴの中ではやはりこはくが威張っていて、ひまわりが食べている餌を横取りするので、ひまわりが痩せてしまわないか様子を見つつ。

その代わり餌場をいくつか作ってあげます。

今日になり、だいぶ苛々が落ち着いてきて、自分の為に時間を使う事に頭が動くようになりました。

このまま母と関わっていると、自分がおかしくなってしまいそうなので、しばらくは距離を置こうと思います。

車も無事に廃車できましたし、次なる問題も出てきたけれど、母は私ではないし、母が自分で考えて生活できるうちは、私は遠くから様子を伺っている姿勢をとります。

※先日警察に通報した直後、家族と相談する様にとしか言ってもらえず、今度は自分で押印すると言う条件で廃車する事に同意してくれました。母の気持ちが変わらないうち、廃車するために、その日のうちに迎えに行き、廃車してくれる業者まで往復しました。

でもその帰宅後叔母に電話して、『やっぱり不便だから車買おうかな』と話しているとの事です。

まだまだ薬飲んでますが、だいぶ元気になりました。

うん◯も良い形、良い色になり、

囀る声も大きく、二階にいる二羽の声が1階のリビングまで聞こえてきます。

掃除機をかけるとこはくは空かさず『幸せなら手を叩こう』を歌い出します。相変わらず音程が少しずれているけれど^^;

掃除機より大きな声で歌っているようです。

いつも一緒の右こはくと左ひまわり

こんな隙間も入って様子を伺います。

横浜の病院では先生が片手で鳥を掴み、動いている足をハサミでいい具合に掴み簡単に爪切りをしてしまいます。

私には切れないほど思い切り短く切っています。

爪の中の血管が延びてしまわないように短く切る必要があるそうです。

やはり鳥専門病院は違う。

皆さまのブログを読ませていただいて、

当然ですが、同年代で年老いていく母を診ている方はいるのだな。私と似たような境遇でも、とても心優しく穏やかに過ごされている様子がブログから読み取れました。

私はどうだろう。自分を改めて見ると、残念ながらいらいらしてとても乱暴なイメージです。

皆さんみたいに素敵な気持ちの持ち主になりたい🍀

30代で不妊治療をして子を望んだり、一度早めに結婚したことも、私は本当に望んでいなかったと過去に気づく時がありました。

子供を産み人並みの家庭を得た自分でいなければならないと、考えていた残念な私。

そしてそれを一生懸命実行しようと、なんとも間違った努力。

自分の信念を貫くことが一番自分を大事にしていて、そしてそれが親孝行である事に気がついたのは、二度目に結婚して子を諦めてからでした。

皆さんの境遇はそれぞれですが、ご自分の気持ちに真っ直ぐでとても素敵です。