ツバメの雛飛んだか
親ツバメが巣の前で盛んに飛んでいるので見てみると、燕の巣は空でした。
そばを見ると歩くのもやっと、もぞもぞ移動している雛が一羽だけ。巣の延長線上のシャッターの上に這いつくばっていました。
私が近づくと、側で見ていた親ツバメが『ツキューンツキューン』と大きく鳴いて危険を知らせていました。
カラスが来た時もこの鳴き方をするので、危険な時はこう鳴くようです。
シャッターの上を這いつくばっているこの雛が、昨日皆に踏み台にされていた一番小さい雛だとすると、他の4羽はもう飛んだのかもしれない。
まだ綿帽子かぶってるのに、、無事に食べたのかしら。