sakura44のブログ

鳥達と私の日常を更新しています。皆さんのコメントやアドバイスを参考にしたり、皆さんのブログを拝見しています。どうぞよろしくお願いいたします。

鳥ってこんなに可愛かった🌟
セキセイのあんこちゃんとはなちゃんと我が家の日々を綴っています🍀

ツバメの親子

今朝も親子はやってきて我が家の近くで休んでいます。


夜に泊まって行くことはなくなりましたが、次の土地に渡るまではこうやって親が子に飛び方や狩の仕方を教えているのでしょう。

一羽しかいなくなってしまった子だけれど、ちゃんと面倒をみる親の愛情には胸がキュンとします。




発情期はなはあれだけ怖がっていたカトルボーンをガツガツ食べています。

カトルボーン大好き

その後のツバメ

7月30日の夜から、我が家で育ったツバメの子は軒下に泊まることがなくなり、日中には遊びにきていました。

そして今日も窓を開けて寝ていると、ツバメの特徴ある鳴き声が聞こえたので、ごろごろしながら窓の外に目を向けると、まるで私の寝相を見ているかのごとく、真正面の電線に一羽止まってこちらを見ていました。

もう周りには仲間のツバメたちはいません。 


集団で移動する渡り鳥は集団で飛び立つ練習をする為に、渡良瀬河川のよしがたくさん生えているところに集合します。

きっと夕方にはそちらに行って皆と行動を共にしているのでしょう。


あの特徴のある太った子も、だんだんスマートになってきました。





はなには外の鳥の声に反応するけれど、ツバメの存在に気付いているのでしょうか?

 


食欲旺盛で発情期です。

懐いて可愛いですが、あまり甘えないでね。

7月29日のツバメ

昨日の朝、我が家の二階の窓から一番近い電線にツバメの親子が居ました。

こう言う光景を見るとさよならが近い事を思い出しました。


朝起きてはなを放鳥する間、はなを放鳥してからもしばらく。



はなに見せようとして窓際に連れて行っても、はなは見向きもしません。(今発情期でもあるので、私の方ばかり向いてしまいます。)



昨晩もツバメの子は我が家の軒下で一羽眠っていました。

ツバメのねぐら入りはきっともうすぐです。